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2024年02月05日(月)

「心の贅肉を捨てる」

2024年がスタートしてあっという間に1か月が経ちましたが、皆様の婚活状況は
いかがですか?
 
交際が順調に進まれている方
新しい年を迎えて再スタートという気持ちでお相手探しに積極的に活動されている方
これから先どう活動すれば良いのか悩まれている方
 
状況は様々だと思いますが、中々思うように婚活が進めていけないという、そんなモヤモヤをお持ちの方へアドバイス
 
私たちは日々の仕事やプライベートの生活の中で、世間の常識やこうあるべきといった概念を知らない内に持ってしまい、気がついたらちょっと凝り固まってしまっていることってないですか。
 
それは年齢に応じてまたは年齢を重ねることで余計に心の贅肉のごとく、自分に鎧を付けてしまっていることがあります。
 
相談所に入ってお相手探しをスタートしたものの、なんか自分の条件に合う人がいない、自分から申込をしても全く受けてもらえず、
「どうして?」って悩むだけで 次の一歩を踏み出せないあなた。
 
女性は自分より高収入または同等の収入を取っているかたを条件の上位に入れる傾向が、
そして男性は自分より若い女性を絶対条件にしている傾向があります。
もし、本当に結婚したいと強く望むなら、自分がお相手探しにこだわっている条件を一度リセットしてみませんか?
条件だけで振り落としてしまっている中に、実は自分に相性ピッタリなお相手がいる場合もあります。
 
もう一度フラットな気持ちを臨んでみてください。
そこに新たな活路が見いだせることも!
 
今年もまだ始まったばかりです。
OM Konkatsuでは一人ひとりに寄り添いながら、サポートをしています。
まずは、今の状況を客観的に判断しアドバイスいたします。
 

2024/02/05 16:44 | 婚活情報

2023年07月15日(土)

幸せカップル誕生!

2022年より活動をされていた30代の女性会員様が、今年4月にご成婚退会をされました。

お相手の彼には、一度もお会いしたことがなかったのですが、先日青山にあるウエディングサロンに一緒にご挨拶に来られました。
是非、お会いしたい、と思っていたところようやくの実現となりました。
 
お二人で旅行に行かれたことを、寄り添いながら話をされていらっしゃいましたが、今までの彼女とは雰囲気がだいぶ変わっていました。どちらかというとちょっと笑顔を作るのが苦手なタイプの彼女がすっかり素敵な女の子に変身!そして淑やかな雰囲気を醸し出していたのです。
女性は恋をすると変わる、と言われるのが良くわかります。
 
振り返れば、彼女の婚活はちょうど1年。
ご自身で婚活を頑張ろうと考えてからダイエットをされ、プロフィール写真用の洋服、お見合いやデートの時の洋服の買い物に行かれ、ご自身の準備をしっかりされてから婚活をスタートされました。
仕事や家のことで決して恵まれていた条件ではありませんでしたが、お見合いのお申込みをたくさんいただき、お見合いも交際も多く経験されました。これまでの経験の中では、悲しい思いもありましたが、一山を乗り換えたタイミングに彼との出会いがありました。 
出会いから成婚退会まで半年。お二人のペースで少しゆったりお付き合いをされ、自然にゴールインを迎えられました。
 
お二人にお互いのどんな所が一番気にいられましたか?と聞いたところ

彼は「彼女の義理堅い所」
彼女は「彼の安心できる所」
とお答えされました。
根をしっかり深く張ったご夫婦になってくれそうですね。
 
この度は誠におめでとうございました!
 
茂木 久美子
 

2023/07/15 17:13 | 婚活情報

2022年12月28日(水)

現代女性が結婚相手に求める条件 「YSK」

いよいよ2022年も終わりが迫ってきました。

今年の漢字「戦」という文字が示すように、この1年、世の中にはいろんな「戦」がありましたね。 

昨年の東京オリンピックに続いて、今年は冬季北京オリンピックでの「戦」から始まり、正に悲惨な戦いとなってしまったウクライナ侵攻、2020年から続く新型コロナとの「戦」、物価高など経済においての「戦」、そして今年最後、を飾ったサッカーW杯での「戦」ではテレビの前で選手と一緒に戦った方も多かったと思います。

さて、世間一般はさておき、あなた自身の婚活での「戦」は如何でしたか?

最近印象に残ったニュースの中で出てきた「Y.S.K」という3文字。これは現代女性が結婚相手に求める条件の頭文字を取ったものなのだそうです。

Yは「優しさ・思いやり」
Sは「自然体でいられる」
Kは「価値観の一致」


ある機関が全国で世帯年収の高い、結婚2年目以上の20代から50代の既婚女性300人を対象にインターネット調査を行ったところ、半数以上の女性が「人柄」と回答したというデータが出ています。
次いで、「経済力」 「価値観」 「性格」、「相性」 といった回答が上位に並びました。
(一般社団法人日本リレーションシップ協会調べ)

かつてバブル時代の女性が求めた「3高」という言葉はトレンド化して良く使われていました。
「高学歴、高収入、高身長」の3つの高から取ってそういわれました。

時代が変わると女性の志向もずいぶんと変わるものです。

「高収入」は経済力として現代女性にとっても大事な項目として残っているものの、かつての「高学歴」、「高身長」に代表される「容姿」に拘る周囲への見栄のような項目はかなり低い位置になったということのようです。
「3高」を求めて、ある意味 婚活での「戦」を行っていたという時代から、今は「戦」というより、実質、何が自分の結婚生活にとって大事なのか?をそれぞれの女性がしっかり見極めて結婚相手を探している。
男性側からしても変な見栄を張ることなく、ご自分の性格、価値観に合う女性を追及していける時代だと思います。
女性も男性も、ご自分に合う相手を追求していきましょう。

 (出典)一般社団法人日本リレーションシップ協会

 

2022/12/28 18:37 | 婚活情報

2022年01月26日(水)

『40代シングルマザーの成婚ストーリー』

40代後半女性Sさんが活動開始から3か月間、素敵なパートナーと出会い、先日、お相手様と一緒に成婚退会のご挨拶にOM Konkastuのサロンにいらっしゃいました。
 
Sさんが入会相談に来社されたときは、高校受験を控えている息子さんの受験準備のことを考え、入会時期を悩まれていました。
そんな迷いの中でしたが 1か月後に1つ年を重ねてしまうこともあり、「1歳でも若い方が有利!」と、ご入会を決断され活動を開始することになりました。
 
お子さんがいる方は、ご自身のことよりもお子さんのことを考え悩まれ、なかなか婚活を始めるのに二の足を踏んでしまいますが、Sさんも同じように息子さんが受験生で悩まれていましたが、ご自身の事を考え一歩前に踏み出し活動をスタートしました。
 
お相手様にも同じ位の年齢のお子様がいらして、同じような家庭環境。そのことがきっかけとなりお見合いも上手く進み、すぐに交際スタートに。その後は、お相手様からの積極的なアプローチが決めてとなり、わずか1か月で成婚となりました。
 
二人共にいそがしく、中々デートする時間を取ることができない状況でしたが、お見合い後から毎日1~2時間の電話をしながら親交を深めていきました。会えない時間が、より愛を深めていかれたようですね。
 
これからは、お子さんのことも含めて、二人で一緒に乗り越えていかれることと思います。二人らしい新たな生活をむかえ幸せになってほしいと心より願います。
 
「寅年の2022年」
何かを始めるにはとても良いとされています。
ちょっと勇気をだして「婚活」という新たな扉を開いてみませんか。

 私たちOM Konkatsuは、婚活だけではなく~両家顔合わせ~結婚式と、大切なご縁をつなげるためにしっかりと寄り添っていきます。
  
出逢いをつくるOM Konkatsu
https://www.om-konkatsu.com/
 


 

2022/01/26 11:28 | 婚活情報

2021年07月02日(金)

『99.9%は幸せの達人!』

以前からタイトルが気になっていた本を休みの日に集中して読んでみました。
 
『99.9%は幸せの達人!』

どんな内容なんだろうと思いませんか。

昨年売れた本ですので、目にされた方もいらっしゃるかもしれません。
「幸せの素人」というワードはあまり耳にすることも口にすることもないので、このワードにとても興味を惹かれました。
 
この本の中で特に興味深かった章は「努力する気がなければ 結婚してはいけない」
今、婚活を頑張っているあなた、これから婚活をしようと考えているあなたなら、益々気になりますね。
 
結婚した方が幸せなのか、結婚しない方が幸せなのか・・ 
独身時代がやや長くなってしまった方ほど考えてしまうテーマです。
最先端の研究から「結婚と幸福度の関係」を調べた結果は「結婚していない人より結婚をしている人の方が平均的には幸せな人が多い」との研究結果が多いそうです。
 
皆さんが婚活をしていく中で パートナーが見つかれば幸せになれるに違いない・・
結婚すればきっと幸せになれるような気がする・・
と思っているとすれば、それはちょっと甘い考えです。
 
実は、結婚したこと自体に幸せを感じられるのは2~3年、恋愛ホルモンは3年でほとんど分泌されなくなるからだそうです。
恋愛ホルモンが出なくなった後は「安定感」や「安心感」に幸せを感じることに移行していきます。
 
では恋愛ホルモンが出ている3年が過ぎたらどうすれば「安定感」「安心感」に裏付けられた幸せ感をキープできるのでしょうか?
そこにはそれなりの努力が必要になってくるということです。幸せをキープするのはまさに「努力次第」なんですね。
 
結婚生活は慣れたら終焉の始まり・・何となくわかるような気がします。
慣れに抵抗するための努力がそこに必要になってきます。
 
慣れないこと、つまりいつも新鮮な気持ちで接するためにどんな努力ができるのか?

言わなくてもわかってくれるなんて幻想は持たず
恥ずかしがらずに感謝の言葉を言う
たまには好きなお菓子を買ってプレゼントする
言葉と態度にすること・・
が実に大切になってくると書いています。

「そんなことわかっています」と言いたいところですが、実際には余程の意識付けと努力がないと続かないことだと思います。
例外的に8年経っても幸福度が低下しなかった男性の例が文中にありましたが、その男性はパートナーを旅行に連れて行ったりイベントを共有したりと、うまくいく人はそれなりの努力をしているということですね。
 
この本の著者のお一人、星 渉さんはお互いをわかるために1か月に1度パートナーとミーティングを持ちましょう、と提言しています。
いろんなことのすり合わせをしながら最後はお互いへの感謝の言葉で締めくくるのがキーポイントだそうです。


牧師先生からも新郎新婦に向けての提言の中で同じようなことをお話しされています。
  • 相手を受け入れ、相手を変えようとしないこと
  • 愛を伝え続けること
  • お互いをほめること
  • 上手に喧嘩して 相手を許すこと
  • お互いの想いをしっかり伝えあうこと
努力する覚悟があるという方は次にどんなお相手と結婚すると幸福度が高くなるのでしょう? 
婚活をスタートする最初のヒアリングで、どんな方と結婚したいですか?と会員様にお聞きすると「性格が合う人」という答えが頻繁にあがります。

日本の離婚理由の第1位は「性格の不一致」です。
でもこの本によると性格が合っているかどうかは幸福度には関係がないと言い切っています。
 
性格ではなく「価値観の一致」こそがもっとも幸福度に近いこと、ご夫婦やパートナーの性格をかえるのは難しいですが、価値観を一致させる方が圧倒的に簡単です。
もちろん性格も価値観も一致しているとそれは最高ですが、優先すべきは「価値観の一致」です。
 
お付き合いをしている間に「価値観が自分と似ているかな」という観点で話をしていくことが必要ですが、その時点で一致していなくても、一致していける努力がお互いできるお相手かどうかが大事だと思います。
 
お相手探しでは是非「価値観」の合うかどうかを一つのポイントに探してみて下さい。
 
 
「99.9%は幸せの素人」 作者:星 渉、前野 隆司

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2021/07/02 14:39 | 婚活情報

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